
ますやみそのいりこみそ
瀬戸内海産のちりめんいりこと、良質な大豆と大麦を使用したいりこ味噌です。
香ばしいいりこと味噌のまろやかな美味しさが合わさり、ご飯のお供に、おつまみにもピッタリです。
発酵食品は何で体にいいの?
微生物の活動の結果が人体に有益ならば「発酵」といい、有害ならば「腐敗」と区別されています。
「発酵」とは、微生物の働きによって物質が変化し、人間にとって有益に作用することを言います。
食材についた微生物が自らの持つ酵素によってでんぷん質やタンパク質を分解し、アミノ酸の糖分などさまざまな物質を新しく作り出します。
その為、元の食材にはなかった味わいや豊かな香りを生み出すので、美味しく、さらには栄養成分豊富な食品へと変化するのです。
いりこみそのおいしい食べ方
いりこみそは、野菜スティックに付けて食べても美味しいですが、あつあつのご飯の上にのせて食べてもおいしいです。おにぎりの具材として食べてもおいしい!
いりこみそを使ったアレンジレシピ
いりこ味噌おにぎり

■材料(1人前)
ご飯 280g/全形海苔 1枚(¹/₄ずつ切ります)/スライスチーズ 1枚/レタス 1枚(お好みで)/焼き鮭(粗ほぐし) 大さじ山盛り1杯(7g)/ツナマヨ 大さじ山盛り1杯(15g)/ウインナー 1本/いりこみそ 大さじ山盛り1杯(15g)
■用意する道具
海苔パンチ(海苔を顔のパーツ型に切り抜きます)
■作り方
(1)具材の下準備
【ツナマヨ】ツナ:マヨネーズ=2:1の割合で作っておきます。(ツナの油は切っておきます)
【鮭】塩を振り、オーブントースターで焼き、箸で粗くほぐします。
【ウインナー】切り込みを入れ、フライパンで焼いておきます。
(2)ご飯を70gずつボール状に丸め、温かいうちに¹/₄の大きさに切った海苔で包み、さらにラップで包んで成型します。
(3)(2)で作ったおにぎりに海苔がしっかりとついたらラップをはがし、包丁で切り込みを入れて口を作ります。
(4)(3)の口にお好みでレタスを挟みます。下準備で作った具材も挟み込みます。
(5)チーズと海苔を丸く切り抜いて、顔になるように(4)に貼り付けたら出来上がりです。
原材料名 |
大麦、しょうゆ(大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩)、水あめ、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩、いりこ(日本産)、ごま、香辛料、酒精、調味料(アミノ酸等) |
内容量 |
90g |
賞味期限 |
10ヶ月 |
保存方法 |
直射日光を避けて保存してください。 |
|