ご飯のお供にピッタリ!金山寺味噌
大麦の旨味がギュッと詰まった金山寺味噌。
なす・うり・生姜が含まれており、野菜のディップやもろみ漬けなど、さまざまな料理にお使い頂けます。
ほんのり甘口に調味した金山寺味噌は、温かいご飯やお茶漬けのお供に、また、野菜スティックなどに付けてお召し上がりください。
金山寺味噌は立派な発酵食品
発酵食品が体にいいのは何で?
微生物の活動の結果が人体に有益ならば「発酵」といい、有害ならば「腐敗」と区別されています。
「発酵」とは、微生物の働きによって物質が変化し、人間にとって有益に作用することを言います。
食材についた微生物が自らの持つ酵素によってでんぷん質やタンパク質を分解し、アミノ酸の糖分などさまざまな物質を新しく作り出します。
その為、元の食材にはなかった味わいや豊かな香りを生み出すので、美味しく、さらには栄養成分豊富な食品へと変化するのです。
金山寺味噌のアレンジレシピ・作り方
白身魚の金山寺味噌漬け
材料(4人前)
白身魚(カレイ・サワラなど) 4切れ(約250g)/金山寺みそ 50g/料理酒 大さじ1杯/醤油 大さじ1杯
作り方
@魚は両面にふり塩をして、バットの上に乗せ約20分時間をおきます。
水できれいに洗い、残った水気をキッチンペーパーなどでよくふき取ります。
A金山寺みそと料理酒と醤油を混ぜます。(漬け床)
B魚をAの漬け床に隠れるように漬け、一晩つけておきます。
Cそのまま取り出してオーブントースターで焦げないように火が通るまで焼きます。
(焦げないように注意してください。)
Dお皿に盛り付けたら出来上がりです。
原材料名 |
大麦、水あめ、小麦、砂糖、なす、大豆、うり、食塩、たん白加水分解物、しょうが、醸造調味料、酵母エキス、酒精、調味料(アミノ酸等)、ビタミンB2 | |
内容量 |
180g |
賞味期限 |
10ヶ月 |
保存方法 |
直射日光をさけて保存してください。 |