お手軽 もろみみそ 90g
¥151(税込)
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- JANコード
- 4902826105845
- 製造会社
- ますやみそ
- 原材料名
- 大麦(国産)、水あめ、大豆、醤油、食塩、醸造調味料、砂糖、たん白加水分解物、エキス(酵母、昆布、椎茸)、ベース調味料/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆を含む)
- 内容量
- 100g
- 賞味期限
- 10ヶ月
- 栄養成分表示(100g当たり)
- エネルギー237kcal、たんぱく質5.5g、脂質1.8g、炭水化物51.3g、食塩相当量6.7g(一財)広島県環境保健協会 分析(推定値)
- 保存方法
- 直射日光を避けて常温で保存
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もろみ味噌とは?
もろみ味噌は、味噌汁に使う味噌とは違い、つぶつぶした食感が特徴。
きゅうりに付けたり、冷奴にのせるなど居酒屋のおつまみメニューで見かける人も多いのではないでしょうか?
もろみ味噌は立派な発酵食品
もろみはそもそも醤油や酒を作るために醸造した液体の中にあるもので、原料が発酵してやわらかくなった固形物を指します。これが、もろみ味噌のつぶつぶの正体です。
ますやみそでは、主原料に大麦を使用していますので、“大麦を発酵させた発酵食品がますやみそのもろみ味噌です。
発酵食品は何で体にいいの?
微生物の活動の結果が人体に有益ならば「発酵」といい、有害ならば「腐敗」と区別されています。
「発酵」とは、微生物の働きによって物質が変化し、人間にとって有益に作用することを言います。
食材についた微生物が自らの持つ酵素によってでんぷん質やタンパク質を分解し、アミノ酸の糖分などさまざまな物質を新しく作り出します。
その為、元の食材にはなかった味わいや豊かな香りを生み出すので、美味しく、さらには栄養成分豊富な食品へと変化するのです。
もろみみそは、きゅうりなどの野菜スティックにディップしたり、温かいご飯の上にのせて食べてもおいしいですが、肉や魚の漬け材料としても活躍します。
もろみ味噌を使った簡単アレンジレシピをご紹介いたします。
トマトと卵ともろみ
■材料(2人前)
ミニトマト5個/卵2個/もろみみそ小さじ2/サラダ油適量
■作り方
(1)ミニトマトを半分に切ります。
(2)ボウルに卵を溶き、もろみみそを入れます。
(3)[フライパンに油をひき、2を加えて半熟状にし、端に寄せます。
(4)空いたスペースに2を加えてサッと炒め、全体を混ぜ合わせます。
(5)お皿に盛り付けたら完成です。
チンゲン菜のもろみみそ炒め
■材料(4人前)
チンゲン菜一束/豚薄切り肉50g/A塩麹小さじ1杯/Aもろみみそ小さじ1杯/A市販の和風だし粉末小さじ1/2杯/サラダ油適宜
■作り方
(1)豚薄切り肉、チンゲン菜を一口大に切ります。
(2)フライパンにサラダ油を熱して、豚薄切り肉、チンゲン菜の茎の部分を炒めます。
(3)肉に火が通ったら、チンゲン菜の葉の部分とAを加えてサッと炒めれば出来上がりです。