芳醇 赤味噌 (無添加) 450g
¥525(税込)
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- JANコード
- 4902826067860
- 製造会社
- ますやみそ
- 原材料名
- 麦みそ(大麦(国産)、大豆、食塩)、米みそ(大豆、米、食塩)、(一部に大豆を含む)
- 内容量
- 450g
- 栄養成分表示(100g当り)
- エネルギー205kcal、たんぱく質9.8g、脂質5.5g、炭水化物32.1g、食塩相当量10.7g
(推定値) - 賞味期限
- 10ヵ月
- 保存方法
- 直射日光を避けて保存
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芳醇 無添加 赤味噌の原料へのこだわり
国産大麦と国産米、農薬を使っていない大豆を使用して長期間熟成させました。
ますやみその赤味噌は米と麦をブレンドした合わせ味噌
ますやの赤味噌の特長は、麦味噌と米味噌をブレンドした香り高い、つやのある赤褐色のすりみそです。
味噌作りに適した大麦と米、大豆を使い、じっくりと歳月をかけて仕込みました。
よく熟成した赤味噌は特有の色と香りを持ち旨味が強いのが特徴的。
昔から各地域で郷土料理に使われてきた歴史があり、最近では、中華風の料理等にも幅広く活用されています。
赤味噌と白味噌の違い
赤味噌と白味噌は作り方に違いがあります。
それは、大豆を蒸すか煮るかの違いによるもの。
▼赤味噌▼
大豆を蒸す→食塩・米麹または麦麹と混ぜ合わせる→長期間発酵させる→撹拌して空気にさらす→完成
▼白味噌▼
大豆を煮る→食塩・米麹または麦麹と混ぜ合わせる→短期間で熟成させる→撹拌しない→完成
蒸すと大豆の褐変を引き起こす成分が大豆に残るので褐変しますが、煮ると大豆の褐変を引き起こす成分が煮汁に移るため褐変しないのです。
また、撹拌して空気にさらすことで着色するため、白味噌では撹拌をあまり行いません。
味噌の色の違いって何?
味噌に色の違いや濃淡の差が出るのは、発酵熟成中に起こる『メイラード反応』が原因。
メイラード反応とは、原料である大豆に含まれるアミノ酸が糖と反応して褐色に変色することです。
製品になっても熟成は進んでいきます。
赤味噌を使ったおいしいおすすめレシピをご紹介
豚バラ肉となすの味噌汁
■材料(2~3人前)
なす 1本/玉ねぎ ¹/₂個/青ネギ 適量/豚バラ肉 100g/赤味噌 大さじ3杯/市販の顆粒だし 約5g/水 700ml
■作り方
①なすは乱切り、玉ねぎは薄切り、青ネギは小口切りにします。
②豚バラ肉はひと口大に切ります。
③鍋に水、なす、玉ねぎ、豚バラ肉を入れて沸騰させ、具材に火を通します。
※豚肉からアクが出るので適宜アクを取ります。
④火が通ったら顆粒だしを加えて混ぜ、火を止めます。
※お好みでその量を加減してください。
⑤器に盛り、ねぎをかけて出来上がりです。
なすの肉みそ炒め
冷めてもおいしい!お弁当のおかずにピッタリです。
■材料(2人前)
なす 中4本/鶏ひき肉 約100g/ごま油 大さじ2杯
◎赤味噌、砂糖、酒 大さじ2杯/みりん 大さじ1と¹/₂杯/醤油 小さじ¹/₄杯
■作り方
①なすはヘタを取り、縦に2~4つに切り、アク抜きをして水気を拭きます。
②フライパンにサラダ油を熱し、ひき肉、なすを炒めます。
③なすがしんなりしてきたら◎を加え、炒めながら全体に絡ませます。
④器に盛り付けて出来上がりです。
マーボー豆腐
隠し味に赤味噌を!
■材料(2人前)
豆腐 1丁/豚ひき肉 150g/生姜 ¹/₃片/にんにく ¹/₂片/白ネギ ¹/₂本 ごま油 小さじ1杯/水 80ml
◎酒、醤油、砂糖、赤味噌、豆板醤 大さじ1杯
〈水溶き片栗粉〉片栗粉、水 小さじ2杯
■作り方
①◎を混ぜます。片栗粉と水を混ぜ、水溶き片栗粉を作ります。
②豆腐をひと口大に切り、生姜、にんにく、白ネギはみじん切りにします。
③フライパンにごま油を引き、生姜、にんにく、白ネギを入れて火にかけます。
④香りが出てきたら豚ひき肉を入れて炒めます。
⑤豚ひき肉の色が変わったら①で混ぜ合わせた◎を加えて炒めます。
⑥さらに豆腐を加えて混ぜ合わせたら水を入れ、ひと煮たちさせます。
⑦①で作った水溶き片栗粉を加え、とろみがつくまで煮ます。
⑧器に盛り付けて出来上がりです。