赤みそ カップ 300g
¥330(税込)
9ポイント獲得!
- JANコード
- 4902826001352
- 製造会社
- ますやみそ
- 原材料名
- 麦みそ(大麦(国産)、大豆、食塩)、米みそ(大豆、米、食塩)、水あめ/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆を含む)
- 内容量
- 300g
- 栄養成分表示(100g当り)
- エネルギー188kcal、たんぱく質9.9g、脂質4.0g、炭水化物30.7g、食塩相当量11.2g(財)広島県環境保健協会 分析
- 賞味期限
- 10ヶ月
- 保存方法
- 直射日光を避けて保存
この商品についてのレビュー
レビューはまだありません
ますやみその赤味噌は米と麦をブレンドした合わせ味噌
ますやの赤味噌の特長は、麦味噌と米味噌をブレンドした香り高い、つやのある赤褐色のすり味噌です。
味噌作りに適した大麦と米、大豆を使い、じっくりと歳月をかけて仕込みました。
よく熟成した赤味噌は特有の色と香りを持ち旨味が強いのが特徴的。
昔から各地域で郷土料理に使われてきた歴史があり、最近では、その旨味や色から中華風の料理等にも幅広く活用されています。
赤味噌と白味噌の違い
赤味噌と白味噌は作り方に違いがあります。
それは、大豆を蒸すか煮るかの違いによるもの。
▼赤味噌▼
大豆を蒸す→食塩・米麹または麦麹と混ぜ合わせる→長期間発酵させる→撹拌して空気にさらす→完成
▼白味噌▼
大豆を煮る→食塩・米麹または麦麹と混ぜ合わせる→短期間で熟成させる→撹拌しない→完成
蒸すと大豆の褐変を引き起こす成分が大豆に残るので褐変しますが、煮ると大豆の褐変を引き起こす成分が煮汁に移るため褐変しないのです。
また、撹拌して空気にさらすことで着色するため、白味噌では撹拌をあまり行いません。
味噌の色の違いって何?
味噌に色の違いや濃淡の差が出るのは、発酵熟成中に起こる『メイラード反応』が原因。
メイラード反応とは、原料である大豆に含まれるアミノ酸が糖と反応して褐色に変色することです。
製品になっても熟成は進んでいきます。
赤味噌を使ったおいしいおすすめレシピをご紹介
鶏肉と根菜の味噌煮込み
■材料(3~4人前)
鶏もも肉 1枚(約250g)/里芋 5個/にんじん 1本/ネギ ¹/₂本(飾り)/塩 小さじ1杯/サラダ油 大さじ1杯/お湯 200ml/市販の顆粒だし 1g
◎醤油 10g/赤味噌 10g/白味噌 6g/酒 大さじ1杯(約15g)
■作り方
①里芋はよく洗い、皮をむいて大きいものは半分に切ります。ぬめりを取るため、塩を振って塩もみをし、水で洗って水気を切ります。
②にんじんは小さめの乱切りにします。鶏もも肉はひと口大の大きさに切ります。
③鍋にサラダ油を中火で熱し、鶏もも肉の皮目の方を焼きます。
④こんがりと焼き色がついたらひっくり返し、里芋とにんじんを加えて油がまわるまで炒めます。
⑤鍋にお湯を加え、市販の顆粒だしを入れて蓋をし、弱火~中火で10分煮ます。
⑥◎を混ぜ合わせて加え、さらに5分煮ます。器に盛り付け、小口切りにしたネギをのせたら出来上がりです。
赤味噌と白味噌の味噌玉
作り置きしておけばいつでも本格的なお味噌汁を飲めます。
朝食やランチのお供に最適です♪
■材料(10個分)
かわいい麩 適量/青のり 適量/アーモンドダイス 適量/乾燥エビ 適量
◎赤味噌 120g/白味噌 80g/乾燥わかめ 5g/乾燥油揚げ 4g
■作り方
①◎を混ぜ合わせ、均等に20gずつ10個に丸めて玉を作ります。
②出来上がった10個をそれぞれに青のり、アーモンドダイス、乾燥エビをまぶします。
③玉の上に飾るように麩をのせたら出来上がりです。