カップ合わせみそ 850g
¥470(税込)
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- JANコード
- 4902826005602
- 製造会社
- ますやみそ
- 原材料名
- 麦みそ(大麦(国産)、大豆、食塩)、米みそ(大豆、米、食塩)/酒精、調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆を含む)
- 内容量
- 850g
- 賞味期限
- 製造日から180日
- 栄養成分表示(100g当たり)
- エネルギー190kcal、たんぱく質9.7g、脂質、4.4g、炭水化物28.0g、食塩相当量11.7g(財)広島県環境保健協会 分析
- 保存方法
- 直射日光を避けて保存
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合わせ味噌とは
麦味噌、米味噌、豆味噌の3種類のうち2種類以上の味噌を合わせた味噌や、味噌を作る際に米麹、麦麹、豆麹を2種類以上使って作られた味噌のことを言います。
ますやの合わせ味噌の特徴
ますやみその合わせ味噌は、麦味噌、米味噌を合わせた味噌です。
俗に合わせ味噌が美味しいといわれる理由は、単独麹による醸造味噌特有のクセが打ち消され、マイルドな風味を持つためです。
複数の味噌がブレンドされることで、まろやかさが出て食べやすくなる面を併せ持ち、また、食欲をそそる米と麦の「味」と「香り」になります。
合わせ味噌は何で美味しいの?
昔から「味噌は遠いものを合わせる」と言い伝えられ、産地の異なる味噌を合わせることで、より味噌の美味しさを引き出すことができます。
味噌の種類は産地、原料、および原料の配合によってそれぞれ風味が異なり、それらを合わせることにより、お互いの風味の極端な特徴が打ち消され、また逆に不足する風味を補い合い、より一層コクが出ます。
ますやみその合わせ味噌は中四国No.1ブランド
ますやみそのカップ合わせ味噌は昭和59年(1984年)に発売され、今年で発売39周年です!
長きにわたり、地域の方に愛された米味噌と麦味噌の香り、コク、旨味の調和のとれた味をお楽しみください。
カップ合わせ味噌を使用したアレンジレシピ・作り方
味噌でおもてなし筑前煮
■材料(2人前)
鶏もも肉 ¹/₂枚(約150g)/れんこん 100g/ごぼう ¹/₂本(約60g)/にんじん ¹/₃本(約60g)/しいたけ 2個/里芋 2個/こんにゃく ¹/₂枚(約100g)/サラダ油 適量
◎合わせ味噌 大さじ1と¹/₂杯/酒、みりん、醤油 大さじ2杯/だし汁 300cc
■作り方
(1)具材をそれぞれ食べやすい大きさに切ります。こんにゃくはねじりこんにゃくにして茹でます。れんこんとごぼうは乱切りにして酢水に浸けます。里芋は皮をむき、塩でよく洗います。
(2)鍋にサラダ油を中火で熱し、具材を入れて炒めます。
(3)鶏肉に少し火が通ったら☆を入れ、煮立ったら落し蓋をして弱火で煮ます。
(4)汁気がなくなるまで煮詰め(約25~30分)、できたら火を止め、器に盛り付けたら出来上がりです。
アスパラ 味噌つくね巻き
■材料(3~4人前)
鶏ひき肉 300g/アスパラガス 5本/白ネギ ¹/₃本/青シソ(みじん切り) 5枚分/サラダ油 適量/小麦粉 適量
◎卵 1個/合わせ味噌 大さじ3杯/酒 大さじ1杯/生姜・にんにく(チューブ) 約3㎝/塩 少々
【ソース】みりん、酒、醤油 大さじ2杯/ますやの甘酒 大さじ4杯
■作り方
(1)ソースは混ぜておきます。アスパラはかわをむき、半分に切っておきます。
(2)白ネギ、青しそはみじん切りにします。
(3)沸騰した鍋にアスパラを入れ、茹でたら取り出し、粗熱をとります。
(4)鶏ひき肉と(2)と◎ボウルに入れ、粘りがでるまでよく混ぜます。
(5)(4)を、まわりに小麦粉をふったアスパラに巻き、油をひいたフライパンに入れ、つくねに色がつくまで焼きます。
(6)色がついたらソースを加え、照りが出るまで絡めます。
(7)照りがでたら火を止め、器に盛り付けたら出来上がりです。